先日、10月22日(かわまち交流館かわべい)と
10月26日(もも)に開催いたしました「台湾ごはんを作る会」に
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
この度の台風19号にて当店も浸水の被害を被ってしまい、開催も危ぶまれさらには再びの大雨注意報などもあり、
大事を見ての日程変更でご迷惑をおかけいたしました。
上の写真は、かわべいでの様子で、下の写真は夜開催した当店での様子です。
今年7月の穀雨定食のメニューでお出ししていた「割包(グァパオ)」を作りました。
粉から捏ねて丸めて蒸し上げました。
昼の部の方たちの際、発酵が進みすぎたのと蒸籠いっぱいのなったのといろいろハプニングもありましたが、
無事、みなさん美味しくいただけて何よりでした。
中華風の豚の角煮は台湾醤油、紹興酒、八角、花椒などを使用し、
なるべく現地の味に近づけて味付した作り方をレクチャー、
キャベツ、香菜、ピーナッツ粉などお好みでトッピング。
皆さまも捏ね方がとても上手で、
生地もふかふか、もりもりボリューミーに仕上がりました!
そして台湾デザートで有名な豆花(とうふぁ)もお召し上がり。
持参した台湾旅行の写真を見ていただきつつ
ご参加様の台湾旅行のお話なども交えながらの楽しい時間を共有させていただきました。
割包(グァパオ)は作り方はとても簡単なのでご家庭でも作りやすいレシピです。
皆さんも蒸籠欲しくなった!の声もあり、きっとすぐに作られたのではないでしょうか。
ここ数年の台湾ブーム(タピオカブーム)で台湾の話題が多いこの頃。
関心も高くなっていますね。
わたしも現地で教わってきた小籠包の味が忘れられないので、
いつかの機会にまた教室でできたらと思ってます。
今回はご参加本当にありがとうございました。
次回も楽しくて美味しい企画考えます。
ご参加、お待ちしております。